思い込みはあなたと周りを苦しめる
頭でっかちになりがちな、いき過ぎた思い込みは時に、体調を崩すことさえある。
まさしく、「病は気から」というもの。
頭ばかりを使い過ぎる人は、肉体疲労を少々感じるぐらいの運動を心掛けよう。
できる経営者たちがなぜ、運動を日課にしているのか?
心に筋肉をつけ、折れない心をつくる為です。
そしてもう一つ。
間違った思い込みは、自分自身の問題だけではなく周りの人をも、傷つけたり苦しめてしまう可能性があることを忘れてはいけない。
子供に対する異常な程のスパルタ教育や虐待をしがちな親に共通するのは、〇〇じゃないといけないという思い込みが強い人や完璧主義な親御さんも多いと言われる。
会社内でも同じだ。上司が頭カチカチの思い込みが強い人ならば、若い人たちの素晴らしいアイデアや可能性は潰れてしまうだろう。
今、自分の目の前にある、やるべき課題や、やりたかったことに集中すること。
周りの人はこうしてるとか、普通はこうしてるとか、捉われた思考は完全に無視すること。
↑ロビンウィリアムズ主演の「いまを生きる」は名作ですね🙌子どもの頃から何度も観ています😂💕
「自分に制限をかけて、世界を小さくするも大きくするも自分次第。」
「自分で選択して、自分で考えて、自分で行動しよう。」
他人や環境のせいにしているうちは不幸のままです。
この素晴らしい世界を、
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