その時にしか書けない感情がある
ふと、何かを書きたくなって、筆と絵の具とスケッチブックを購入してみた。
そう。
私は子供の時からいつも、思いつきで行動してしまうところがある。
面白そうなことは、試したくなるのだ。
小学生の頃は、創造性が求められる音楽や図工の時間が一番好きだった。
ある時、キャンドルエッグ🥚🕯の、授業があり、鍋にロウソクを数本入れ火にかけ溶かし、好きな色のクレヨンを入れ、中身だけ取り出した卵に流し入れ、固めて、最後は殻を剥いて、出来上がるという工作があった。
それがとても可愛くてキレイで楽しくて、家に帰宅するなり、すぐ実践したくなった😂
仏壇の棚からロウソクを数本を取り出し、食事で使うであろう卵を持ち出し、実家のキッチンでもくもくと作った記憶がある。笑。
またある日は、学校で焼き芋を作ろう🍠みたいな体験授業があり、芋をアルミホイルに包み、枯葉や木炭を焼いた間に入れ、まるでキャンプファイアのような感じでジワジワ焼きあがるのを待つ。
その後、焼きたてのホカホカ焼き芋を食べたのだが、それがまた大層美味しかったわけで、家でもやってみたいとなった😂
子どもの頃は本当に元気だと思う。
冬の寒い日に、家の隣にあった運動場から枯葉を掻き集め、ゴミ袋パンパンに入れ、持ち帰り、家の庭に集めた枯葉を広げ、学校で習った通りに火を付けて、焼き芋を作りました🍠😂
親からすれば、よそのゴミを家に持ち帰り、自分の家の庭で燃やす。迷惑な子供だったと思います😂
けれど、そんな私を両親は温かく見守ってくれました。
合理的に考えれば、枯葉を集めてわざわざ外で焼き芋を焼かなくても、レンジやオーブンを使えば、劇的に早く、焼き上がりすぐ食べれるわけで。
けれど、当時の私は、食べるとかそういうことではなく、そこまでの工程が楽しかったんだと思います。
その他にも、スライムを作りたいが為に、母に洗濯ノリを買いたいと求めたり(日常では洗濯ノリとか使わないですよね💦)、マスコット作りにハマり毎週のように、フェルト生地を買いに行ったり、お菓子作りにはまったり、一輪車にはまったり、ローラーブレードにはまったり。。。
好奇心旺盛で、とりあえずやってみたいことには忠実な小学生だったことだと思います。
今も、昔とあまり変わらないけれど、誰だって子供の頃は、素直で好きなことには夢中になっていたはず。
大人になればなるほど、周りの目を気にしたり、比べたり、本来の姿が、隠れてしまっている人も多い。
余計なことあれこれ考えず、子どもの頃のように、純粋に自分の好きな事、やりたい事にまっすぐに従えば、人生は必ず豊かなものになるはず。
全く難しいことではなく、超簡単だ。
私自身も、小学生の頃の自分に学ばせてもらっている。
もっと、もっと、自分の気持ちに、素直に、
忠実に。とね😉🌱
ちなみに、、、
冒頭に書いた、絵の具と筆(習字用)で、
いろんな文字を思いついたままに書いてみたのですが、習字用の筆と絵の具が相性が悪かったのか、筆が思うように書けず、変なところで太くなったり、細くなったり、筆が分裂し、二重線になったり、薄くなったり濃くなったりで、なかなか酷い文字になりましたが、せっかく書いたので、自分の記憶として、添付しようと思います🙏😅
次回は、絵の具ではなく、筆ペンにしようと思います😂
🌌七夕の願い事🎋🌠
家族がみんな健康で幸せでありますように。
ゆうちゃんと仲直りできますように。
世界中が、愛と平和で溢れますように。
皆さまの夢が叶いますように。
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