モテる男は肩書きにこだわらない


「能ある鷹は爪を隠す」


魅力的でモテる男性ほど、肩書きを安易にアピールしたり、自分の功績を自ら話したりはしない。

最近、「一流の男の条件」という、なかなかイケてるコラムを見つけました。
(参考 http://ichiryu-man.com/mantoha/)

どれもこれも、とーっても共感できる納得の内容で、モテたい男性陣にはぜひ、見て欲しい内容です。女性陣からすれば、ウンウン分かる分かると、共感できる部分多し!かと思います。笑。


今回その記事の中にあった、

「モテる男は肩書きにこだわらない」

というもの。


皆さんの周りに、ビジネスでもないのに、初対面から名刺を差し出し肩書きをアピールしてきたり、「僕はこんなに凄い男なんですよ!」と、わざわざ自らアピールする、煙たい男性っていませんか🤷‍♀️?


もしくは、聞いてもないのに、どーでも良い自慢話や、仕事で◯◯しました。賞賛されました。◯◯に行きました。海外出張三昧です。とか、睡眠時間たったの3時間だよ。
などの寝てない自分アピールなど。。。


遠回しに「こんなに頑張ってる俺って凄くない?カッコいいよね?」というようなタイプです🤦‍♀️

彼女や、奥さまに話す分なら、まだ可愛いとして、女性同僚や女性部下、外の女性達に、一方的に話されると、結構面倒くさいと思われてしまいやすいようなこのタイプ🙅‍♀️

(せめて、SNSとか自分のブログとかで、ひっそりリア充アピールをしていて欲しい。)


本人的には、「◯◯さん、すご〜い!」とか、「さすが!」とか、「カッコいい」とか、「頑張りすぎないでくださいね。」と、言われたい。認められたい。いわゆる「承認欲求」が働いているだけなんだと思いますが。。。🤷‍♀️

まぁ。。。何とも、寂しく切ない男の声というようなものでしょう🤦‍♀️


誰も認めて褒めてくれないので、つい女性に、ペラペラと話してしまうというもの。


なので、綺麗なお姉さん達に、思う存分話しを聞いてもらって、いっぱい褒めて、いっぱい自分を立ててくれるような夜のクラブやスナックの営業が成り立つわけです。

お金を払って優越感に浸るというのは、私には理解し難いことですが…😂


モテたくて、褒めて貰いたくて、このようにアピールしてるんでしょうけど、こうゆう男性は、はっきりいって真にモテることはありません💁‍♀️


自分に自信が無く、押しに弱く、相手の言いなりになってしまうような弱い女性達からは、案外相手にはしてもらえるかもしれませんが…。


芯がしっかりとしていて、自立したキラキラとした魅力ある女性程、男性の本質を見ており、表面だけに惑わされることはありません👩‍🎓✨


下記は、コラムの共感できる部分を一部抜粋したものです。 一部ではなく、結構抜粋したので、長いです。笑。
(参考 http://ichiryu-man.com/motel-man/Popular-among-man-thought/title.html)

↓↓↓

肩書きと人間性の関係


普通は、この「肩書き」というものを、ビジネスの面では結構重要視している。


名刺の名前の上に書くぐらいであるから、この肩書きで相手の責任能力などを判断したりする。

ビジネスの面では、その人を判断するための非常に大切な情報の1つになるのかもしれないがこれがプライベートの面においては、その人間性を判断する上で重要な情報とはならない。

実際に、会社内では役職の高い上司から、部下へのパワハラやセクハラが問題となり
報道される事がある。もちろんその反対もあるのだが。


このような事から、その「肩書き」というものが、必ずしもその人の人間性を裏付けるものにはならないということが分かる。


ある程度の社会的な地位を持っているため、その地位を守ろうとする気持ちから悪い事はできないという気持ちの抑制には繋がると思うが、それは作られた人間性であり、本心からの人間性を判断することはできない。

モテない男の肩書きの使い方


ビジネスとは全く関係ない状況で、名刺を出す男を見た事が無いだろうか。


プライベートで飲みに行った場所などで、なぜか名刺を出す男を。


これがモテない男の肩書きの使い方である。


「自分が○○会社の○○役職である!」ということを必要以上に表に出したがるのである。


もらった相手は「だから何?」と思わず言いたくなってしまう。

モテない男は、自分の肩書きで勝負しようとする。


要は自分自身で勝負しようとしないのである。肩書きに自分を守ってもらおうという感じである。


「俺はあの大企業○○会社の○○職なんだぞ!」と言いながら歩いているようなものである。

それでモテると真剣に勘違いしているのだ。

その肩書きを見て、周りの人間がひれ伏す事に満足している。

周りの人間はその男にひれ伏したのではなく、その肩書きに嫌々ひれ伏しているだけだという事に気付いていないのだ。


そして一度その肩書きを利用して得た優越感を感じてしまうとなかなかそれが忘れられなくなるため、どんどん使用するようになるのだ。


しかし、肩書きを利用して手に入れた人間関係はその肩書きを失った瞬間に崩れてしまう事がよくあるという事を覚えておくべきである。

「モテる男の肩書きの使い方」


モテる男はどんな風に肩書きを使っているのだろう。それは簡単である。



プライベートの場面で、モテる男は肩書きを使わない!


驚くほど使わないのである。

どんなに高い地位の肩書きを持っていても、それをプライベートの場面で使う事はない。

どちらかというと、肩書きを隠しているのかと思われるくらい、肩書きについて話す事はない。

肩書きをプライベートの場面で使うということは肩書きで勝負しているということになる。


肩書きを見せて周りの人が親しくしてくれているとその肩書きに対して親しくしているんだという事に感じられてしまう。

それは自分自身を認めてくれて親しくしているとは感じられないという事になるのだ。

付き合った女性に対しても肩書きが好きで、お金が欲しくて付き合っているのではないかと考えてしまう。

それが嫌だから、肩書きを見せないのである。

自分自身を見て欲しいという気持ちの表れでもある。


肩書きだけで人を信用していると後で後悔する事も少なくは無いし、肩書きで繋がっていた人間関係は肩書きを失ったと同時に消えてしまう事もしばしばである。


肩書きが無くなって去っていく人間は、そもそも肩書きで集まった人間であり、去っていく事を責めるわけにはいかない。それは理解しておくべきである。



モテない男は、何処でも肩書きを振りかざして人間関係を構築してきた男。


だから肩書きを失ったと共に孤独になってしまう。


しかし、モテる男は、肩書きを使わずに人間関係を構築してきただから強い人間関係で結ばれる。


常に自分の魅力で勝負してきた人間である。

モテたいなら肩書きは見せるな!


肩書きを見せればモテると思っているのは大きな勘違いである。

肩書きを見せて集まってくる女性は、その肩書きが好きなだけである可能性が高い。

そして女性が本当に男性を好きになる時、肩書きなど気にしていない。

肩書きを表に出してくる男性に対して、女性は魅力を感じていない。肩書きがその男の人間性を保証していないという事を冷静に分かっているのだ。

素敵な女性ほど、その男の中身を見ている。その男の肩書きは見ていないのだ。


毎日、男性、女性、職業、立場、問わず、色々な方にお会いするのですが、この人なんて素敵なんだろうと思う人程、謙虚であり、自分の話は少しだけで、相手が気持ち良くなるような言葉や前向きになる言葉、喜ばせるような言葉がけ、相手を思い遣る言葉
ユーモアを大事にしているものです。

まさに、一言でいうと、人間が大きいのです。


あとあと、こちら側が、あの人はやっぱり凄い人だったのね〜💦と何かを通じて知る機会があったとしても、向こうから話してくるまでは、私も敢えて知らなかったことにしています。

それが、お互いにとって良い関係、心地の良い関係で入れることもありますから🤝


サラサラしてる?
気づいてても、涼しい顔で。
(東宝ホーム壇蜜さんのCMより)笑。



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「今日が人生で一番若い日です!!」


毎日が"夏休み"のような人生を、創っていきましょう。

(千田琢哉)


今日もあなたがあなたらしく幸せでいてくれることを心から祈ってます🌟


いつもありがとうございます🍀


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幸せ研究家セロトニンカウンセラー のんたん


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