歳を重ねても爽やかさとお洒落心がある人は魅力的。
男性女性問わずONもOFFもいつもお洒落で爽やかな人は魅力的である。
参照画像http://kurumani.com/?cat=197
見ている側も気持ちが明るくなれるし涼しい気持ちになれる。
そして、一緒にいて元気になれる。
所帯染みた雰囲気があまり好きではない私。
そーゆー雰囲気の人達を見ると、どうも気持ちが無意識にどんよりしてしまう。
会話もやっぱり所帯染みている。
感覚でいうと、汚い街や汚い雑居ビル、汚い室内に入って居心地が悪く感じるような陰気な感覚と似てるかもしれない。
ちなみに辞書で「所帯染みた」を引くと、、、
人が生活している様子が感じられるさま。生活臭がする。生活感のある。
苦労している雰囲気が随所に表れているさま。
と書いてある。
余程の貧困層は覗いて、人は見た目を気にしなくなったり、爽やかさを忘れてしまったらどんなに若くても一気に老けこんでしまうと思う。
逆にどんなに歳を重ねていても、
常に緊張感を持ってお洒落を楽しんでいる人はいつまでも若々しくキュートでチャーミングな人が多い。
画像参照http://pararium.com/archives/1038174336.html
全てにお金をかける必要は全然なく、
大事なのはバランス。
最近は昔みたいにブランド志向の人も減り、安くても上手に着こなしてる人もたくさんいる。
たまに残念なのが、一点豪華主義でアンバランスな人。
ヴィトンのバッグに古着屋で買ったようなジャージを着たおっさんとか。笑。
あとはスーツを着ている時はカッコイイのに、オフになると一気に所帯染みたおじさんになる人とか。
これは仕事ばかりに熱中してきたサラリーマンのおじさん世代に多い。笑
休みの日は何をして良いか分からない。何を着て良いか分からない。
などなど。笑。
女性はオンもオフもしっかりチェックしてますよと言いたい。笑。
ただ、男性に限ったことではなく、
女性にも残念な人がたくさんいる。
髪はボサボサ、メイクはせずスッピン、いつも楽な服装で外出する人。
これは稀だけどバブル時代を忘れられないのか、肩パッドが入ったようなジャケットを着た女性。
今は2016年ですよと言いたい。笑。
流行りを追う必要はないけれど、
自分に合った色や形、サイズ、
自分が魅力的に見えるトータルバランスを人それぞれ意識して毎日を過ごすことで自分も周りの意識も変わると私は思う。
特に日本人は周りに合わせやすい傾向があるので。笑。
せっかくなら、良い方向に変えていきたいですよね。
たかが服。されど服。
見た目は1番大事です。
中身はそれに追いつくように頑張れば良いだけ。
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