「死があるからこそ、生が輝く」
昨日、放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」に登場された納棺師の「木村光希さん」の、お仕事に対する想いに感動しました😭
誰にでも死は訪れる。
いつ、どんな形で訪れるか分からない。
もしかしたら、明日死ぬかもしれない。
だからこそ、一日、一日を大切に生きたい。
家族、パートナー、友人、私の人生に関わってくれた大切な人達には、感謝の気持ちや愛する想いを、伝えれる時にしっかりと伝えたいと思う。
もし、大切な人と些細なことで、何かしらのわだかまりが、残っているのであれば、きちんと話しをして消化をしておいた方がいいと思う。怒りがあるのであれば、許す心を持とう。
伝えれずに、お別れが来た時、苦しいのは、きっと自分自信。
お互いが元気なうちに、そして、会えるうちに、しっかりと目を見て、「ありがとう」や「ごめんね」を伝えよう。
番組内で放送された納棺師の「木村光希さん」の、言葉で、
「死があるからこそ、生が輝く」
というセリフがある。
日本はどこか、死から目を背けようとする傾向があるらしい。
けれど、死は自然の流れであり、死をしっかりと受け入れることで、残された人達は、これからの自分自信の生き方をしっかりと見つめ直し、人生をもっと大切に生きようと前を向いて歩いて行けるなのだとか。
さて、明日は何ができるかな?
今日という1日の積み重ねが人生をつくっていきます。
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