手を挙げる勇気
中学3年生。
15歳だった頃の思い出。
今日、ふと、youtubuを聞いていたら、中学生の音楽祭で歌った、課題曲が流れてきました。
「遠い日の歌」
バッハ「カノン」の曲を合唱用にアレンジした曲。
懐かしい。。。
好きな曲だったので、実家にあったエレクトーンで、よく弾いていました。
当時、中学3年生だった私は、最後の音楽祭ということもあり、
「これは勇気を振り絞ってピアノの伴奏をやってみようかな。。。」
なんて思ったりして、、、
ギリギリまで、どうしようか悩んでおりました。
結局、仲の良かった友人が「伴奏やりたい!」って手を挙げちゃって、
私はその時、なんとなく、遠慮してしまって、私も伴奏やりたいって言い出せなかった。
15歳の私は、
「なんで、あの時、やりたいって手を挙げなかったんだろう」って。。。
時間が経っても悶々としちゃってました。笑
人生は、そのとき、その一瞬が、本番で、チャンスの塊なわけで、それを自分で気づいて、感じて、掴んでいかなければならないということ。
15歳だった私が教えてくれたこと。
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