魅せ方で得する人損する人💐
ここ最近の週末は、平日頑張って働いておられる会社員の方が、新しい自分探しにと、
パーソナルカラー体験を予約して下さいます。
今日のお客様、Sさんは、ブルーベースの
涼しげなカラーがとってもお似合いでした。
中心街から少し離れているのにも関わらず、わざわざ、電車やバスを乗り継いで来て下さる姿に感謝です😭
最近、特に暑いので、皆さん、汗を拭きながら、歩いて来られます。。。
(冷たいお飲み物とお茶菓子準備してますよ🙏)
だからこそ、満足して帰って頂きたい。
そう強く思いながら、お客様ひとり、ひとりに、誠心誠意、学びと想いを伝えています。
色の世界って奥が深いですから。
パーソナルカラーに関しては、自分をより
キレイに美しく、引き立ててくれるカラーを見つけていくことがメインとなります。
パーソナルカラーの必要性。
どんなにバッチリメイクをしていたとしても、似合っていない色や形の服を着ると、
残念ながら、くすんで見えたり、安っぽくみえたり、疲れて見えたり、野暮ったく、貧相に見えます。
その反対に、似合っている色や形を着た場合、薄化粧にも関わらず、目元がはっきり見えたり、肌が艶やかに見えたり、スタイルが良く見えたり、明らかに違いが出てきます。
それに気づいていない人が、本当に多くて
残念であり、勿体無い。
特に日本人の性格なのでしょうか。
会社でなるべく浮きたくない。
無難で良い。
周りと同化していたら安心。
流行っているものをとりあえず着ていたら
安心。
↑の場合、雑誌そのまま真似しました感の、
女子多すぎ。
まるで個性がない。
きっと会話も大したことなさそう。に見える。
案の定話すと、世間の常識に惑わされた会話しか話せない。
ってことで全く面白くない。
大袈裟かもしれないけど、それだけ見た目で、どんな性格なのかも現われていたりする。
逆を言えば、ひとは無意識に洗脳されている。
洗脳させることもできる。
例えば、、、
「Aさんっていつも爽やかだよねー」って言われてたりする。
実はAさんは、爽やかそうに見られたいが為に爽やかそうに見える色彩を使っていたりする。
そして、Bさん。
「Bさんってピュアで素直で清楚な感じだよねー」と言われてたりする。
Bさんも同じく、ピュアで素直で清楚に見える色彩を使っていたりする。
Aさんも、Bさんも、共通するのは、周りの人にどう見られたいか。を意識している。
人は見た目で、無意識にその人にたいして
勝手なイメージを作ってしまったりする。
例えば、、、
好きなアイドルにたいして、◯◯ちゃんは
きっと◯◯なはず💗と勝手なイメージづけをしていたりするのと似ているかもしれない。
極端な話だと、会社でミスをした場合、
地味で暗い印象の子と、明るく素直で愛嬌のある子が同じミスをした場合、おそらく後者の方が、あっさり許して貰いやすい。
すこし、話がづれましたが、自分の魅せ方
次第で、相手に与える印象や、対応を上手に操ることができるということを知って頂きたい。
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